8/3 デリステ@赤坂サカス


今回のメンバー:宮本佳林岡井明日菜吉川友古峰桃香小川紗季(握手順)
今回買った写真:古峰B、譜久村B、関根C、仙石C


今日はきっかりんヲタのせいか?昼公演からしてかなりの盛況。
かなりの暑さ+湿気によりメンバーも汗だく。
ヲタの多さもあって長丁場での握手会では
中断→給水&タオルで汗をぬぐうシーンも。
顔ごっしごししてるメンバーとかいたけど
ほぼすっぴんで勝負できてるってことなんだろうねw
若いって素晴らしいな。


セットは第1回と同じく
GoGirl(全員)→ちょこLOVE(宮本以外)→ズキュンLOVE(古峰、宮本)→
手握(全員)→ピース(全員)。
セットが同じなのはちょっと不満が残る。無料イベに文句は言えんが。
ちょこLOVEで佳林だけはけたときはすわ佳林ソロくるか?!と思ったが
さすがにそれもなく。
あいうえお作文を含めて流れはほぼ一緒だったけど
2回目のこみねっちサキチィーは新作引っさげてきてたね。
ま、とりあえず個人感想書いてみよう。

小川紗季

きっかもかなりのもんだけどサキチィーやっぱダントツで歌うまいわ。。
昼は特に雑音も少なくサキチィーの美声を存分に堪能できた。
いつぞやのハロコンの初めて唇を重ねた夜は
代々木だけラストのサキチィーの見せ場「キスをしてよ」が
リンリンに差し替えられてしまったんだよね。
記憶だけでなくもっと記録に残したいサキチィーの歌声。
まぁこれからはいくらでも機会あるかな。
後は…握手のときの笑顔はいわずもがななんだけど
曲中の笑顔が増えてきた感じがすごくするんだよね。
サキチィーは笑うとかわいいメンバーの筆頭(個人的にw)
なんで笑顔満載の最近のサキチィーはかなり気になる存在。
つうかマジでかわいい…ヤバい…


ここ最近フル回転で働いてるんで
握手のときに「体気をつけてくださいね…」って労ったら
めっちゃ元気にでっかい声と満面の笑みで
「はぁい!!」
こっちが癒されてどうするw
まだまだ元気そう…若いっていいな。

吉川友

きっかはずっと仕切ってたな。
なんかゆるーい仕切り。
安定して仕切ってるようで結構ぐだるw
自分で自分への「え?」もでてたなwあさひを髣髴とさせる。
自らツッコミ待ちしたりメンバーにツッコんでみたり
一人でしゃべって勝手に自己解決したりとなかなか自由奔放な感じ。
ムードメーカーになってそう。楽屋楽しそうだな。
仕切りに向いているかどうかはともかくとして
ものすごく自然に楽しくヲタとコミュニケーションとれてる
イメージがすごく強烈。
この調子でどんどんしゃべらせればいいと思う。
さらになんかヲタ観察してるのかわからんけど
きっかは客席一人ひとりと目を合わせているように見える。
ヲタは手玉にとられてる感があるなw


握手の愛想のよさもまた別格な感じ。
にゃ〜んにゃ〜ん(猫目ネタ)やったりとノリノリ。
しゃべるのに夢中でパシイベで感じたむちむち感を味わう
余裕がなかったのが残念だったけど
何言っても会話成立しそうな貫禄があるのがきっか。
ついついおしゃべりしたくなってしまうんだよね。
あと全然関係ないけど握手の途中で何か異物が口に入ったのか
口の周りとかべろとかを触ってそのままの手で握手してたんだけどきっか。
唾液が…

岡井明日菜

あっすーはまじまじ見たことなかったんだけど
いざ近くで見てみるとかわいい顔してんだよな。
あいうえお作文中に見せた笑顔なんかほんと無邪気!って感じで
比べるのも失礼だけどやっぱりお姉ちゃんと似た魅力を持っている。
曲中なんかは歌とダンスでいっぱいいっぱいなのか
その笑顔が控えめなのが残念なところ。基本真顔なんだよな。
握手のときのあの笑顔を常に絶やさずにいてくれれば
相当笑顔に癒されるやつが出てくるはず。
もちっと余裕が出てくれば化けるかな。
こないだのフクちゃんといいこういう新たなメンバーの魅力に
気づく機会を与えてくれるところがデリステ一番の醍醐味。
事務所のいいカモとも言う。
歌はまだまだこれからだね。

古峰桃香

こみねっちは2回目ということでMCなんかは
1回目の反省を踏まえるとともにいいところは踏襲してた感じ。
手馴れた感じで新たなあいうえお作文を披露してたのがさすが。
昼公演、「こみねももかの」…「こ!」とコールした後に
スケブをめくってヲタをどきどきさせてたのはこみねっちだけ。
こういう短期間での成長っぷりを見られるのもまたデリステの醍醐味。
後は先輩キャラとしての魅力もどんどん発揮していってほしいところ。
スケブめくるタイミングとかもみんなに教えてあげるとかね。
夜公演ではあっすーときっかがめくるタイミングをこみねっちに合わせてたけど
たぶんここはきちんと周りのメンバーの動きを観察して
いいな、と思った部分を貪欲に盗んだと思われる二人を称えるべきかと。
きっかが全編仕切ってたのもちょっとこみねっちヲタとしては
残念だったかな。


まあ肝心の歌とダンスは上達著しいのでその部分に関しては存分に楽しめたな。
なんといってもちょこLOVE4人出場ということで
こみねっちはまさかの全曲通して出ずっぱり。そりゃ汗だくにもなるわw
歌は荒削りだけど声量ものすごく出てる。野外栄えする歌声だなぁって感想。
ズキュンLOVEのラストは曲に合わせてメロディーを口パクで口ずさんだりしててw
楽しんでるのが伝わってくるね。
後は第1回に続きまたもや抜擢された2回目のピースの台詞、
前回に比べて格段にかわいらしさが増してたのも見どころだったね。


こみねっちトークはかなりマジレッサー&オチなしって感じで
結構つぼにはまるw
熊井ちゃんタイプ?
なんとなく素直な性格が表れてるなぁ、って感じだなw
ぐだぐだ感は相変わらずだったが「アクアリウム」は
流暢に言えるようになってたなw

宮本佳林

いやーほんとちっちゃくて後ろのほうだと
頑張らないと顔がやっと見られる程度。
んでもダンスの躍動感はナンバーワン。
好みだね。ダンスの上手さではなくダンスのでかさがよい。
パフォーマンスは歌いだしで声が切れちゃったり
昼公演で手握のトレイン一人だけ忘れて
間違って前で踊っちゃってあわてて一番後ろにくっついたりと
まだかわいいから許される、って部分があるかなw
成長見守るのが楽しいタイプだね。


反面トークハロコンでもその片鱗を見せていた通り
かなり堂々としたもの。
独特のワールドを持っている気がするね。
あいうえお作文披露の後は隣の子が感想を言ったりするんだけど
無難に作文をほめるようなコメントに終始するメンバーたちを横目に
自分が前へ前へ出て行くようなコメントしてたのが印象に残る。
(具体的な内容は忘れたw)
あとね、こんなに小さくて後輩なのにも関わらず
きっかのことはきっか、ってニックネームで呼んでる
距離の近さもポイント高いな。
同じグループの仲間なんだからこうあってしかるべきだと思う。
愛佳と小春なんか同い年じゃんか、ともいっつも思うw
ここらはやっぱり先輩のフランクさと
後輩の若干の図々しさが重要なんだろうか。
なんとなく小春が8期で愛佳が7期だったら速攻ため口なってる
気がしないでもないw


握手は初めてということもあってやはりちょっと引いてた感もあったけど
まったく握ることのない無造作に差し出された手とは引き換えに
こっちを見つめる目はきらきらして死んでなかったのは救い。
りっぱなもんだ。。


まぁこんなところです。