シンデレラレポ…というか一言感想

行った公演


ラスト除いて土日のみで、8/9昼夜、8/10昼、8/17昼、8/23昼夜、8/24昼、8/25昼夜。
上手端の前のほうは半分くらい舞台見えない。話がつながらない。最悪の席。
少しくらい後ろでもやっぱり舞台はセンターがよいね。
みんなの表情を見たかったから下手と上手の一桁列で一度ずつ。
後は15列〜20列くらいのセンターで見るのが一番好きだったな。


左右前後、いろんな視点から見たメンバーごとの一言感想なんかを。

ガキさん


ガキさんの王子、すごく努力したんだな、って伝わってくるのが
その立ち居振る舞いと表情。
挙動に気をつけて演じてるなっていうのが至るところから感じられる。
逆に歌は低音にかなり苦戦している感じ。
直後に比べるのが酷なほど素晴らしいエビちゃんの魅惑の重低音があったり、
ってのもあって、慣れない男役を必死に頑張ってるなぁ、って
印象が正直なところだね。


まぁ全体的に見ても、背の低さと声の高さからかっこよさってよりは
若干かわいさを感じさせる王子になってた感じかな。
おぼっちゃま風というか。
なかなかアドリブ的要素がなくほぼ完璧に王子役になりきってたイメージ。
王妃の不意打ちにびっくりした時に繰り出した昭和な動きくらいかな、
素のガキさんらしさが出てたのは。
フィナーレで手を振るところなんかまで合わせて王子の動きに徹していたね。


…4回見た時点でガキさんの分だけこんな感想が書いてあったんだけどさぁ。
またガキさん盲目ヲタのたわごとか、と思われるのは承知の上で書くと…
最終日、最初に比べていっちゃん進化してたのは間違いなく王子。
特に歌。比べ物になんない。すげー声が出るようになった気がする。
中でも一幕のラスト近く。ソロで「これが僕の気持ちです!」、
その直後のシンデレラとの「二度と台地に戻らない」のハモリ、
そして舞踏会でのシンデレラとのハモリへの流れでの王子が素晴らしくてねぇ。
舞踏会のシーンは王子&シンデレラのハモリの後、国王&王妃のハモリ、
継母ファミリーパート、そして全体への大合唱へと続くんだよね。
上の4回見た時点のレポでガキさんの曲に対するコメントの歯切れが悪かったのは
ここで同じ男役のエビちゃんに完全に食われちゃってた、って感じたからだったんだけど、
ラストに近づくにつれて徐々に周りの(愛ちゃん含め)すごいメンツと比べても
遜色ないほど王子が成長してくれてさ。
劇中で一番好きなシーンになっちゃったよあの舞踏会が。
もちろんガキさんが注目してほしいと言ってたシンデレラとのワルツも含めてね。
最後のほうは執事を突破しようとする姉達に対するヲタの爆笑で
若干雰囲気に水を差された感じだったのは残念だったけど。


二幕では上パートで王妃とハモった直後にシンデレラと下パートでハモるところが
かっこよくて印象に残ってるなぁ。
9回も見ちゃった一番の理由はガキさんの成長。これは間違いないね。
基本的にはアドリブなしで舞台の軸を構成してた感じだったけど
ラストのほうは細かいアドリブ入れてきたりなんかして。
ポーシャに対する「いい加減気づいた方がいいと思いますよ!」は笑ったw


二つ縛りのキャワキャワガキさんが見られた貴重なミニライブ。
なんとなく日によって動きが違ったような気もするな。
シンデレラコンプレックスは「いつかそのうちきっと」部分がソロ。
ここがなんか王子的な感じに聴こえるときもあれば
普通のガキさんのときもあった気が。
ラスト、フリがない「ぎみらぎみらぎみ!」の部分も
優雅に流す時があったり気合入れすぎて一人だけ動き違う
いつものガキさんの時があったり。
ん〜ここは気のせいかなぁ。
単にガキさんのテンションによるもんだったのかもしんないけどね。


リゾナントブルーはかなりアレンジはいってアップテンポに。
シャボン玉と並んでダンスかっこよかったね。
ピースはいつも通りのガキさんだったな。勢い余ってくるくる回って。
A席で見ててもラストの腰フリが激しすぎて正面からスカートの下の
黒パンがちらちら見えるのはガキさんだけ!


唯一気になったのは
光井ちゃんコメント時の表情。
あれぇ…なんかマジであんまり好きじゃないのかな…
大好き小春のコメントの時と差が激しすぎるような気が…

愛ちゃん


んー、他メンヲタとしては嫉妬しちゃうくらい、
やっぱ娘。の中では群を抜いてるんだわこれが。
歌も。ダンスも。演技までもが。
トーク部分も含めシンデレラなりきってる感じでほんと、かわいらしいのよ。
中でも一番好きだったシーンは一幕で妖精たちと踊るところの
しなやかなダンスだな。見惚れちゃったわ。
光井ちゃん大好きな俺ですら踊れない二人の妖精が出てきて
シンデレラの華麗なダンスが終わっちゃった時に
邪魔せんでよwと思っちゃったくらいだw

れいな


れいなは近くで見たときの表情につきるなぁ。
遠くから見てる分にはちょっと抜けた微笑ましいアホ姉ですむんだけど
近くで見ると表情がものすごくてねぇ…
なんか普通におっかないというかw
れいなは一番素で演じてた感があったかな。

絵里


「片付けも終わらないわけよ」とか
お前が言うか!的なみんなでつっこめる絵里ならではのセリフが飛び出したり
「豚の耳に念仏よ!」とか
アホ亀ならではのセリフが飛び出したり。
最初はジョイと同じく普段のキャラまんまで出来るなぁこれwと
たかをくくっていたんだけどこれがまた大間違いでね。
声の出し方とかものすごいと思ったんだけど。
なんつーのかな。裏声っていうの?あれは?
こんなの最後までもつの?と思ったけど…
きっちり最後までポーシャやりきってたのには感服した。


絵里はフィナーレの躍動感も目を引いたね。
つか多分いつも通りなんだろうけどなかなか普段は目がいかないもんで…
舞台が円形なんで端席だと必然的に目の前のメンバーを見るしかない
こういう形態だといろんなメンバーが目に入って楽しいね。
まぁガキさんだけ追っかけるのもそれはそれで楽しいんだけどねw

光井ちゃん


セリフも少なく出番も少ない…と思いきや出番はそれなりにあって一安心。
村娘や淑女でめまぐるしく衣装が替わってそれなりに見せ場は作ってた印象。


愛ちゃんのところでもちょっと出たけど
他の妖精達はみんな踊りが素晴らしいのに引き替え
さゆみつは二人とも全然踊れないからちょっと残念だった部分があるね。
あとフライングはジャニのすげーの見慣れてるせいか
ちょっとしょぼく感じてしまった。
光井ちゃんはいろんなとこの痛みに耐えながら頑張ってくれてたみたいだけどね。
妖精としてはラストの舞踏会の弾けぶりがちょっと面白かったな。
初っぱなから飛ばしまくるさゆにひきかえ
最初はれいなになんも出来なかった光井ちゃんだったけど
次第にヒップアタックかましたり後ろからジャーマンの体勢で持ち上げようとしたりw
目の前で猿のポーズやってみたりしてたw
本人としては妖精が一番お気に入りだったみたいだね。


んでも個人的には光井ちゃん一番の見どころはやっぱり村娘のシーンだなぁ。
まさかの「私、まだ小学生!」ですよ。
意外とはまってるし。まだ小学生で通用するよw
そりゃラスト公演で「ハーマン?」(本名なんなんだろw)に
花を渡され告白もされるわw
お姉さん役で常にスカートの裾を持って歩くキャラのさゆに比べて
光井ちゃんはほんと元気いっぱいでねぇ。
マイクないんだけどなにやらごちゃごちゃしゃべってる生声が
結構後ろ〜のほうまで聞こえてきたりして見てて楽しかった。
「愛佳はぁ〜!」とか言ってた気もするんだけどw


ミニライブはジュンジュン、小春と3人だけパンツルック。
うーむ、大きくてすらっとしてる二人に比べると
若干見劣りするのは致し方ないところか。
あまり印象には残らず。


挨拶では隣のジュンジュンといろいろおしゃべりしてる
(多分、ジュンジュンがわからん単語を教えてあげてるんだろうね)
姿が目立ったね。
宝塚のお姉さん達を呼びましょう!「おねぇさ〜ん!」
のかけ声に二人だけ乗り遅れて…ってなシーンが
よく見受けられた。なんかほのぼのさせてくれた。

さゆ


さゆは本筋での見どころにはあんまり恵まれなかった印象。
んでもいっちゃん最初に見たときはポケットに入れた紙吹雪まさぐるだけでも
あれ、どこ、どこ!みたいな感じですごく手間取っててはらはらしたんだけど
一週間後見たら自然にこなしてておじさんちょっと安心。


コケ癖がついてたり(舞踏会のシーンで見事にすっころぶのを見てしまった)
シンデレラ役に未練たらたらだったり
舞踏会ではシンデレラよりかわいい!とアピールしたり。
トーク筆頭になんか本筋とは離れたところで存在感あったなぁさゆは。
ヲタにとってはちょっと物足りなかったかもね。


光井ちゃんとの絆が強まった数々のエピソードにかなり和ませてもらった。
いい先輩してるよね。
ダメなとこにはNG出しつつ自ら引っ張ってくれいなは
そのかっこよさに光井ちゃんが惚れるんだろうけど
さゆは親しみやすさと逆にほっとけない危うさがあるから
これまた光井ちゃんに懐かれるんだろうな。
正反対だがどっちもいい先輩だw

小春


すらっとして背が高く、見た目的にはガキさん以上に男役に馴染んでたね。
セリフ部分に関しても声出てたし、伝令官は結構はまり役だったと思う。
曲はだいぶ辛そうだったねぇ。特に出だし。
「舞踏会だぞ〜」の「ぶ」とか「皇太子殿下の」の「こ」とか
毎回かなり苦しそうな感じだった。
んでもセリフも含めてかな〜りめんどい名前を
(俺が見た回では)一回もかむことなく流暢に歌いきってたのは
素晴らしかったね。さすが。
リボンの時もなんか似たような早口言葉っぽい曲歌ってたよなぁ、小春は。
ガキさんヲタとしては「高菜れいな」の歌w


んまあこんなわけで全体的にかっこよかった小春なんだけど
一番の見所はかっこよさ全然関係ない靴合わせの部分だった気がする。
継母(&姉s)への返しには毎回わくわくさせてもらったw
よそ見してて継母に帽子はたかれた時、
半笑いになりつつ、もじゃもじゃをはたき返した時が一番笑ったなぁw
ありゃー小春にしかできんわw


フィナーレもパンツルックでかっこよく。
最後にエビちゃんに名前を忘れられたのは、まあご愛嬌ですなw

リンリン


リンリンはたぶん唯一、劇中で男役と女役を演じてた子。
(フィナーレでは麻路さきさんが男役に変身してたけどね)
ドレス姿で優雅に踊るとこのギャップがまたステキだったね。
どちらも見せ場はそれほどなく、あまり印象に残らなかったのは
残念だったけど。


逆にリンリンはフィナーレと挨拶が妙に印象に残る。
フィナーレは動きのでかさというか必死さというかがかなり伝わってきた。
特に顕著だったのはピースだったな。
これはダンスがうまい、というのとは全然別の次元なんだけど
俺がすきなのはこういう見ていて楽しい系なんだよねw


挨拶は毎回毎回オチのある話をコンパクトにまとめてて
あー、すごく考えてやってるんだなぁ、ってのが伝わってきた。
たぶん台本じゃないよね?リンリンだけ綺麗にまとめてた気がするからさ。
まず
川*^A^)<気づいたことがあるんですよ!
てな感じで話を始めて「なんだなんだ?」と
ヲタの興味をひきつける前フリをしたりするのもまた心憎い。
オチも結構笑いとってたし。
そろそろ化けてもおかしくないかな!

ジュンジュン


トークショー
川´・_o・)<セリフが欲しい!
と起立して直訴していたらしいジュンジュンw
残念ながらジュンジュンも劇中の見せ場はリンリンと一緒。
ページとしての見所もセリフ一つ(&千秋楽のおつかれいなw)
くらいだったんだけど、一番目をひいたのは舞踏会のシーンかな。
いやー男役が似合う似合う。かっこよかった!
…まぁ本人は女役をやっていたリンリンがうらやましかったみたいだけどw


ジュンジュンもフィナーレと挨拶が印象に残るね。
フィナーレはリンリン同様動きの大きさ。
春コンは腰痛でダンス的には厳しいものだったんだけど
完治しちゃえばこの動きがデフォだよ!ってことなら
秋コンからは注目して見ざるをえないね。


挨拶…結構ぶっちゃけるから普通に聞いてて面白い、ってのもあるけど
激しくセリフを欲しがったり貪欲な姿勢を見せつつ
「かぼちゃや木の役でもいいからもっと続けたい!」
という健気な一面も見せてみたり。
正直脇役で出番もそれほど多くはないジュンジュンなんだけど
それでもこれだけの思い入れを持って舞台に挑んでんだなぁ、ってのが
感じられて。一番印象に残ったトークだったな、これが。

箙かおるさん


いやーリボンの時に宝塚ってすげえなぁ!と思わさせられたエビちゃんの歌唱力、
宝塚云々というよりエビちゃん自身が群を抜いているってことが今回でよーくわかった。


2年前でヲタの扱いに慣れたのか、千秋楽なんかのコメントなんかも
実にエンターティナーぶりを発揮してくれてて。
ヲタを手玉にとって自分も楽しんじゃってたというか。
ラストに近づくにつれてちょっとずつアドリブも増えてきてたし、
やっぱりベテランだけあって楽しみ方も楽しませ方も知っている感じだった。
何度もあるカーテンコール、毎回しゃがんで最後まで手を振ってくれていたのは
さゆと絵里と…エビちゃんの3人だけだったよ。

愛華みれさん


ガキさんの成長もそうだけど何度も見ようと思ったもう一つの要因は継母に尽きるね。
千秋楽に行こう、と決意させたのはみれさんの完走を見届けたかった、ってのが大きい。
正直、始まる前は知らなくてね。復帰の件で初めて認識したくらいだったんだけど、
ほんとその演技一つで魅了してくれた。
自身のブログではおこぼれの声援なんて言ってるけど謙遜もいいとこだ。


れいなとか絵里についての感想少ないんだけど、
その理由はほぼ一緒に出ていた継母に目を奪われちゃってたからなんだよね。
最初はバカにしてたシンデレラの舞踏会話にだんだん引き込まれていって
最後に皆で歌う「素敵な夜♪」は一番好きなシーンだな。
なんかずっと継母見てたよ。
素敵な夜♪素敵な夜♪二度とないこんな夜♪
ほんとその通りだわ…
ぽんぽんと笑えるアドリブ入れてきたのはもちろんだけど
娘。ネタはまだしも小島よしおとかはるな愛とか入れてきちゃってたジョイポーのアドリブを
さらりと自然なアドリブで返すそのかっこよさ。惚れるわ。


あまりにも気になりすぎてシンデレラ家のドタバタはもちろん、
カーテンコールなんかでも注目しちゃったくらい。
千秋楽の涙は忘れることができないね。
絵里の「愛華さんが継母でよかった」発言もよかった。
今後彼女が出演する舞台、機会があったら見てみたいな。

麻路さきさん


やっぱり月に腰掛けての登場シーンが印象に残るねぇ。
彼女は歌で魅了する!って感じでもないんだけど
元々男役ってことで節々にかっこよさを感じさせるその演技が目を引いた。
一幕最初のシンデレラとの神秘的な邂逅シーンと
シンデレラの夢をかなえる若干お茶目なシーン。
どっちも見所だね。


基本的には愛ガキと同様アドリブなしでしっかり演じてた感じ。
最後はシンデレラ家のドタバタっぷりに
「運動会?」だのアドリブかましてたけどねw

光あけみさん


王妃に相応しい品のよさで実に安定して演じられてる感があったガキさんママ。
ラストに「父親に似なくてよかったです!」と言い切ってたアドリブくらいで
他は堅実な演技に徹してた感がある。
カーテンコールでの挨拶なんかも膝をついて淑やかに、だったんだけど
舞踏会準備や国王との絡みなんかのところではお茶目な部分も見せたりして。


激情がぶつかるガキさんとのシーンが愛情溢れてて好き。
そしてその後の、いつもは軽口ばっかり叩いてる国王との
真剣なやり取りとデュエットが好き。

真山葉瑠さん


いやー、一番最初に見た回のラストの来賓紹介のところでいきなり
北京オリンピック男爵様ご夫妻」言い出した時からこの人ただものじゃねぇw
と思っていたんだがまさかラストあそこまではじけてくれるとは思わなかったw
終盤はリピーターにとっての大きな見所の一つにまで成長していた靴合わせのシーン。
ぐだぐだになりそうな場面を最後まできっちり笑わせてくれたのは
要所をきっちり場に即したアドリブで締めたるんぱさんとみれさんのおかげだったのは
誰の目にも明らかだったよね。
逆に二人がいたからこそれなえりはもちろんジュンリン小春も
安心してやりたい放題やれてたというか。


るんぱさんも終盤はジョイを吊り上げたり奇妙なダンスを披露したり
(「いいちこがおいしい〜」には糞ワロタw)、ピンでも十分に存在感出してた。
ほんとになんか他の機会でも彼女見てみたいわ。

綾花ちかさん


えーと、幼いシンデレラ役&緑の服着た町娘役の子。
靴あわせの時に「足が違う!」といわれる子ね。
ひそかにかわいいと思っていたら友達も同じ事を思っていたらしく。
結構町の皆が出てくるところなんかでは注目して見ちゃっていたよ。


公式ブログ見てみたらかなーりイメージ違ってたけどね。
んでも10/20が誕生日ってところがガキさんヲタ的に非常に推せるw

舞名里音さん


えっと黄色の服着た町娘役の子。
緑の子の次に気になりましたw


つーかこの二人で検索してたら
このスレが引っかかって笑ったw
わかりやすすぎるのか俺は…w


その他にも「十二時までに帰ってきてね!」のネズミの御者の方や
「お待ちくださいクリス様!」の女官の方など
印象に残る方が多数。
宝塚楽しそうだなぁ。一回見てみたい。

ヲタ


一部のヲタはもうどうしようもないとして除外するけど、
大部分のヲタはマナーもよく宝塚の方やオーケストラの方へも娘。と同じ、
いやそれ以上の勢いで拍手や手拍子で盛り上げていたんでほんと楽しさが増した。
みれさんのShall We Danceの手拍子なんて最後揃いまくってたもんな。
こういうハロヲタのなんでも楽しもうとする姿勢は好きだねw
今回みたいにみたいに自分らが楽しもうという気持ちが
いい方向に向かうとパフォーマーとの相乗効果ですごくいい舞台になる気がする。
川崎のMilkyWayイベのSHIPSなんかもそんな感じだったよね。
逆に悪い方向性としてはアドリブに過剰反応しすぎてたのがちょっと気になったぐらいかな。
くすっと笑うようなところで拍手しながら大爆笑しちゃうもんだから
ところどころ声が聞こえなくて流れが悪くなっちゃった。
んでもまぁ、ラストはスタンディングオベーションで気持ちよく終われたし、
ほんと今では良い思い出だね。
DVD化が待ち遠しいわ。